朗読を研鑽・探求する「朗読研究会」

こんなことにご興味ないですか?

●もっと朗読を突き詰めて学びたい!

●将来、朗読指導者になりたい!

●朗読を教えているが、もっとスキルを深めたい!

●自分軸を確立したい!

●脳科学の見地から朗読を見つめてみたい!

●朗読を通して人間力を高め社会貢献したい!

●とにかく何事も探求し深めることが好き!

 


「朗読」を研鑽、探求する

日本初! 真剣に朗読に向き合う方のための探求講座です。

一般の朗読教室では、楽しく読むことを最も大切にしていることでしょう。どの方の朗読も、それぞれの個性があって素晴らしいものです。そして、誰でもある程度の技術を身に着ければ、楽しく表現活動ができます。第一段階の朗読技術といえば、日本語の使い方・呼吸・滑舌力・解釈力といったことになるでしょうか。この技術をさらに研鑽して深め、しかしそれだけには終わらず、「朗読」とは何か?といった探求も進め深めていきます。

今まで提示されてきた朗読に関する情報を一度精査して、しっかりと考えてみます。まずは「既知を捨てる」ことからスタートします。

 


脳科学×声と言葉の波動×朗読

私たちのコミュニケーションの主たるものは「言葉」です。私たちの豊かな想像力も表現力も言葉からスタートします。 その言葉の持つ意味はもちろん音・響き・ニュアンスを見逃さず表現することが豊かな朗読につながります。

そのために重要になってくるのが、その言葉を送り出している「脳」です。心に響く朗読がしたいのなら、「自分自身の脳」「聴いてくれている人の脳」を刺激する必要があります。

単に右脳的、左脳的などというのはなく、最先端の脳の使い方を取り入れて学んでいきます。

 

そのために…「脳傾向性診断テスト」も実施しています。(希望者)


未来へとつなぐ

なぜ、朗読を探求する必要があるのでしょうか?

そして、それは誰のためですか?

それは、

【100年先の子どもたちへ美しい日本語を継承する】ためです。

日本語を話す私たちが日本語にこだわることは、しっかりとしたアイデンティティをもって生きていくことにつながっています。「自分が何者であるのか」これが確立していれば、迷っても、困難に出会っても、人として正しい道を選択していくことができます。

朗読とは母国語を美しく話すためのレッスンでもあり、人間力を育て高めていくためのレッスンでもあります。

朗読力を高め人間として成長することは、あなた自身のためでもあり、朗読という宝物を繋いでいくことが、未来への贈り物になります。



開催概要 【第3期募集開始!】

こんな内容で進めていきます。

①基礎を反復練習

②朗読実践練習

③探求(考える)や分析、ディスカッション

 

対面講座は1年間開催を予定しています。(継続可能)

 

 

【日程】(約120分~150分)

●対面

毎月第4日曜日 ①14:00~

         

●オンライン

※募集中です。

 

少人数制

オンラインのみ途中入会可能

欠席者のためのフォロー講座あり

 

こちらからお申込みください。


【朗研究会内容(予定)】

●日本人が日本語を話すために最適な発声法、日本語の発音特性

●丹田で立つ、集中力を発揮する呼吸法・発声法、母音徹底習得

●感情をどう表現していくか、脳科学・心理学から導き出す。

●豊かな表現を演出する子音の力を知る。

●日本語の音を操る。 縦軸・横軸を意識する 音質の違いを意識する

●声の響きを再確認する 朗読は演奏

●朗読の次元変換

●楽に聞ける声

●発表に向けて 1対多に向かう・五感を刺激し合う

など

 

【講師】

矢野雅世

 


受講料 66,000円

(対面は分割払い可・12回)